ピッピッピッ
P~...P~...P~...
ガチャ...。
園長「もしもし、こちら青葉保育園です!」
私が電話したときたまたま園長先生が出てくれた。
園長先生は前にも言ったけど私のお気に入りの先生の1人でもある。
まぁ私の中でお母さん的存在かな。
蒼依「あ、園長先生!
紺野です!蒼依です!」
園長「あらー!蒼依ちゃん?
今日はどうしたの?」
蒼依「ちょっと用ができたのであと一時間ぐらいたってから優依達を迎えに行ってもよろしいですか?」
園長「あ、大丈夫よ!
今お昼ご飯食べて優依ちゃん達はお昼ねする所だから迎えに来たら寝てるかも知れないけど大丈夫?」
蒼依「はい!大丈夫ですよ!
抱っこして帰るんで!」
園長「わかったわ!
じゃあまたあとでね?
気を付けてね!蒼依ちゃん!」
蒼依「はい!失礼します!」
ガチャッ
はぁー...。
優依達寝てるかもしれないなら私一人じゃ当然持てないし優依達起こしてしまうかも知れないわね。
んーどうしよう。

