蒼依「優依!蒼兎!
起きて!朝よ!」
優依「マ…マ…おは…よぉー。」
蒼兎「……………。」
あれ今日は蒼兎が起きない。
じゃあ蒼兎は優依に任せようかな。
優依が起こしたらすぐ起きるんだよね。
何を蒼兎に言っているのかわからないんだけど。
蒼依「優依とりあえず蒼兎を起こしてね?
私は疾風達を起こすからね?」
優依「うん!ニヤ」
今優依絶対ニヤってした。
なんか企んでる。
可哀想に蒼兎。
ま、起きないのが悪いから。
変わることはできない。
それに優依がなんか怖いから。
蒼依「じゃあよろしくね?」
とりあえず私は疾風達起こそうかな。
ふふなんか楽しみ。
──ガチャッ
さぁ今回は何人が素直に起きてくれるかな?

