やっと出た言葉だった。 正直、あの二人を殴り殺したかった。 結局、あの二人は俺より自分達の愛を選んだ。 俺なんてどうでもいいんだ。邪魔なだけだ。 何ともいえない焦燥感に襲われた。 この日から俺は誰も信じず、ひとりで生きていこうと誓った。