昨日と同じ、違う君


『待って、相手は誰なの!?』


「ああ、このクラスの安達くんだよ」


安達くん・・・?聞いても全然分かんない。

「え、安達と付き合ってんの橘さんなの・・・?」

「うん。知り合いだった?」


吉川くんは知ってるみたいだけど
すごいビックリした顔になってる。


『ねぇ、どんな人なの?』


「あ〜、良い奴だよ・・・顔もイケメンだし。」

なんか、目が泳いでるんだけど・・・

『なんで、目を反らすの?』


玲ちゃんはなんかため息ついてるし・・・何なの安達くんって!?

「知らないか~結構有名なんだけど
安達 蓮っていって゛タラシ゛で学校じゃ有名なの」

「そう、そして、俺の友達でバスケ部の副キャプテンだ」


『・・・・・・!?タ、タラシ!?
なんで、そんな人と付き合うことになったの?』