昨日と同じ、違う君



それから1時間後…



終わんない。
本の山積みで捨てていいのか先生にいちいち聞かなきゃなんないし、
本って重いから一気に動かすのは無理!




「よし、今日はここまでだ。残りはまた、後日!」


「『え?』」


『まさか、また?』

にこっと笑う先生。

「嘘だろ…。」


「手伝ってくれるだろ?次からは飲み物もつける!」

『……。お菓子も。』


「ちょっ、椎名さん!?」


「まぁ、安いやつでも良ければ…」


『手伝います!ね?吉川くん!』

「…分かったよ。でも、放課後だけね」


こうして、しばらくの私と吉川くんの放課後は掃除に決定しました。