私が今度はゆづの長いさらさらロングを見ながら自問自答してると、紗彩が突然思い出したように言った。 「陸部って一条くんいるじゃん!世那、もうしゃべった!?なにその反応!!知り合いなの!??そーなんでしょ!!」 こわっ!!急にどーした! 「うん、まぁ。大翔とは昨日、握手してよろしく言ったけど。」 私がおずおず答えると紗彩だけでなくゆづもヒートアップした。 「ええ!?呼び捨て!?まさか、一条君も世那のこと、呼び捨て!?しかも握手って!!!」 「どうしたの?急に2人とも?」