生意気なアイツの愛し方



「絵里〜、お待たせ〜。」



「もう、遅いよー。また中村?」



「うん。なんか壁に押さえつけられて大変だった。」



「まじでー。またなんかあったら言いなよ?」




「ありがとう。でも、大丈夫だったよ。
神野くんが助けてくれたから。」



そう言うと、凛恵は目を見開き箸で掴んでいたウインナーを落とす。