君への想いを紙ヒコーキに。



あぁ。なにを思っていたんだろう。



この子は強い子なのに。



この子は誰よりも真実を知りたいのに。



この子だって変わろうとしているのに。






一瞬、歩架ちゃんの表情が変わった気がした。





そして、あたしは歩架ちゃんを信じて、セラピー用の部屋に通した。