君への想いを紙ヒコーキに。





あたしは一瞬あの頃に戻った気がした。




『っつ。』



『そっか。まだ早いよね。』



『………………』



『もう少し時間をあけた方がよかったね。』




『…………………………』



『じゃ、やめとこうか。』




『……………っつ!っ教えて。小町ちゃん』



目を見開く小町ちゃん。




『大丈夫?』




『大丈夫。』



『そっか。じゃ、部屋で待ってて。』



小町ちゃんにセラピー用の部屋に通された。