セミの声が鬱陶しくなってきた夏


私達は並んでアイス食べながら雑談に
話を咲かせてたよね?


なんの変哲もないこの毎日が幸せだった



彼は私の友達で好きな人だった


だけど別に彼女になりたいとは思わなかった

ただ君の隣で笑ってるのがなによりも楽しい

この関係を壊したくない