「やった」

え?いつの間にいたんだよ
お前

「んじゃぁ、位置につけ

でわ……始め!!」

土方が始めの言葉を言った途端
殺気が充満した

「来ないんですか?なら、僕からいきますよ!」

カンッ!

「ほう、なかなかいい太刀打ちだ。
だが……………
まだまだ……だなっ」

俺は押し返した

「今度は、こちらから行くぞ」
カンッ!!

「!!?
正面から来るなんて、大胆だなぁ」

総司が構えた

「ほぅ。それは三本突きか?
そんなの……俺に効くわけがないだろうが」