「GEAM…芸能界ねぇ…」 「君にはそのセンスある気がするよ! サッカーしてる君の姿すごくキラキラしてた。 歌とかダンスとか演技やってみようよ! 今は興味なくてもきっと楽しいと思えるよ!」 「いや…」 「こんなの誰でもできるんじゃないよ。 チャンスなんだよ。」 前の日はそういうと名刺とプロダクション案内を俺に渡して帰った。 次の仕事の時間っといって走って帰っていった。