結愛ちゃん、彼氏いるんだ… まぁ…可愛いもんな…。 って俺、何を気にしてるんだ!? そろそろ面会時間も終わるので俺は冷静を装って、結愛ちゃんの病室に入った。 結『あ!先生!』 結愛ちゃんは顔を赤くして照れている。 そして海斗という男は俺に挨拶をしてきた。 晴『海斗くん、よろしく』 少し話をして、海斗は帰って行った。