結『先生ごめんなさい…。こんなことさせて……』 晴『どうして謝るの?俺のほうこそ…無理やりしてごめん。でも結愛ちゃんが苦しんでいるのを見ていたくなかったんだ』 結『先生…ありがとう…』 晴『疲れただろ?熱が出ちゃうかもしれないから…今はゆっくり休んで?』 結『はい…』 先生は私をベッドに寝かせて布団を掛けてくれた。 本当に怠かったのでそのまま寝てしまった。