嫌い=深愛

次の日。

大翔は部活があった。だから、終わるのを待つことに。

♪ピロン
「終わったよー」
『おっけー。お疲れ!』

玄関に行くと部活の仲間がいた。
「お!夢麻ちゃん!!奥峰あっちいるよー(^^)」
「初帰り?!(ニヤニヤ)楽しんでね!」
…と言われる。

そしたら、私がいることに気づいた大翔が
「夢麻遅い!早く帰るぞ///」と照れ臭そうに言った。

私たちは「バカ」「しね」「アホ」「変態」と言いあったりして戯れながら帰った。

電車まで1時間以上時間がある。

部活の人たちも追いついてきて、みんなで公園に行くことに。

でも大翔は、部活の人ばっかりにちょっかい出し始めて
うちはどーすればいいかわからなかった。

それに気づいた龍斗と瑠奈が、大翔に何かを言いに行った。

そしたら大翔が
「ここみんないてうるさいから、裏いこ」って。
裏に着いた途端に変態モードになった大翔。

「ねえ、早く座って!?パンツ見える!」
「み、見えないしっ///」
「なに、のぞいてほしいの?w」と、覗こうとする。

だから仕方なく座ったら、
今度は腕引っ張ってきて、大翔の膝と腕の間に挟まれた。それも力づくで。

痛かったけど、それがまた愛おしくて。

突然、「夢麻、俺のことスキー?」って聞いてきた。
『うん。好きだけど?』
「好きなんだーwww」
『は?からかったの?最低ー怒』
「ごめんw」
『フるならさっさとフって!』
「え、やだー。」
『え…??』
「俺も好き。付き合お。」

こんな幸せなことありますか
幸せすぎて泣きそうなりました。笑

で、駅のホームまで一緒いって、方向違うからバイバイって。

そのあと、
LINEの一言に「信じていーの?」とやったら
すぐに大翔の一言が「信じていーよw」に変わって、

あ、こいつが彼氏になったんだ。
って幸せな気持ちになりました(*^^*)

それも私の誕生日の前日。
最高の誕プレになりました♡