*カラオケ*
「6号室だって、いこっかるかちゃん」
「うん//」
ガチャっとドアを開けるともう私たち以外は揃ってたみたい。見事に全員男。
女いなくて良かったぁ。
「ダイキ、おせーよっ」
「ちゃんとるかちゃんエスコートしてやったか?」
「ばっちしだぜ!」
「あっ、あの!はじめまして、私、佐倉瑠歌っていいますっ///」
「ぉう!俺は新庄敬太。ケイタって呼んでな」
「け、ケイタくん…//よろしくです…///」
「おれは野木陽平。よろしくな!ちなみにサッカー部でFWやってるんだぜー!」
「よろしくね...!あ、サッカーやってる人って野木くんみたいにかっこいい人多いよね♪ふふ//」
「あ、俺は日向廉。てかるかちゃんマジかわいー!!!」
「!?かかかか可愛く…なんか…///でもよろしく...//」
「ふふ、可愛いね。るかちゃんか、よろしく。オレは長谷光。」
「...!?//ありがとうございますです///よろしくね、ヒカルくん///」
おっけーおっけー。
みんな私のかわいさに惚れすぎでしょ。
