私の好きな人


「……俺…」

「フッ…怖くなった…?
どんなことをしても自分から離れてくれない女に気づいて

これが慶都が犯した罪だよ」


遥はまるで悪魔のような言葉と笑みで俺の心を乱して言った


「…大丈夫だよ、慶都…」

「…えっ…?」


俺は自分が犯した罪を知り、立ち尽くしていたら、ふわっといい匂いがしたと思ったら、遥は俺を抱きしめていた


「……遥…?」

「フフッ…大丈夫だよ、慶都…
心配しなくても、慶都は雫に惚れるよ…」


遥は優しく微笑みながら確信めいた言葉を俺に言ってきた