思いきり 腕をつかまれた 次にはその顔が 目の前にあった 「ジュ…ジュース 買いに行こうかな…って」 「そこにあんだろ ――――… 嘘つくな!!」 「リョ…ッ!」 「何考えてる どこにも行かせねぇからな…」 「痛ッ…! リョ…スケ…やめ…て…!」 「俺の前から姿消すのか? どうやって? …留学して、海外でも行くか? ―― それとも死ぬのかよ…!!」 「………… だッ…て…」