「ま… 待って…! そんな一気にたくさん言われても 私、わかんな…いょ」 「まぁ、そりゃそうか あー… そんなサガんなって… …それとさぁ いまさら分別ってわけじゃないけど おまえの親戚って人にも ここにいる事、怒られたしさ 俺も夏だし 野外イベントとかレイヴ詰まってて ほぼここに来られなくなるから… これ、フライヤー 暇あったら、見に来いよ …待ってる」 床には、ヨルが置いていったチラシと 座り込んでしまった自分 ―――