「嫌…」 俯いて、唇を噛みしめて。 肩まで伸びた髪が。 私を首筋を隠して。 あなたが好きって言うから髪だって延ばしたのよ、なんて言おうと思ってたのに。 「別れたくないの…」 そのまま涙を流せば、近寄ってくる彼。 「ゴメンな」 そういって頭を撫でるショウタ。