なんでこんなに 優弥は優しくしてくれるんだろう。 私なんかに優しくしてくれて 一緒にいる優弥は私の安らぎだ。 「優弥…ありがとう。」 気づいてくれた。 抱きしめてくれる。 そばにいてくれる。 私はそれがとっても 嬉しくて大好きだ。 「…従兄として、ね?」 だから私は寝れるの。 ありがとう。