オバさん娘・三浦幸子の恋

 冗談を言っている?
 …槇原さんはこう思った。

「私は本気だからね。そうでなかったら、アンタの事なんか心配しないから」
「どうして、こんな暗い私を?」

 ここで姉はズバッと言った。

「もうこれ以上は…、自分は暗いとか陰気だとか、内気でダメな女のコだって言う卑下的な言葉は発するのはNGだよ」

 厳しい眼差しで指差した姉。

「…」

 ドキッとした思いで姉を見つめる槇原さん。

「これからは、自分は変わるんだ。自分だって明るくてステキな女のコになれる。必ずなれる。全ては良くなると心で思う事!」
「あ、ハァ…」

 戸惑う槇原さん。