キミとのDiary 〜私は黄色い水仙〜

雅樹はチョコを受け取り地面に投げた

「ちょっと⁉︎何してるの‼︎」

「なぁなんで俺チョコ受け取らないか分かる?」

雅樹は下を向いていて感情が読み取れない

「俺は‼︎俺は‥‥」

するといきなり雅樹に抱きしめられた

「ちょっと⁉︎何‼︎」

「俺はずっと美雨が好きだったんだよ‼︎」

「えっ‥」

私が上を向いたら視界が暗くなって‥‥

唇に暖かい柔らかいものが優しく触れた

それが雅樹の唇だって事はすぐ分かった

「‥‥ん‥イヤ‼︎」

顔がカァーっと熱くなるのが自分でも分かる

恥ずかしい‼︎私キスしたんだ。

初めてだったのに

「俺‥‥」

「ごっごめん‼︎」

私は雅樹の言葉を遮りその場から逃げ出した