「あ、あったよ!こっちこっち!」

まえのおかげで私達はすぐに座ることができた。

おじいちゃんが私を心配そうに見ていたから、安心してっと笑ってみせるとおじいちゃんは1つ頷いて他の先生達と会話を始めた。





まだ検査は始まっていなかったらしく、No.1から一人一人前にでて透明なブロックに自分の得意な魔法を打ち込むといった簡単な検査が始まった。