呉羽一族

「えぇ!?本当に!?」

「えぇ。もちろん」

「大丈夫よ。今までにも治して来たこともあるし、治癒魔法は完璧にマスターしたから」


確か…5歳の頃にはマスターしていたはず。

「じ、じゃあ。。。お金は…」
「お金なんていらないわ」

「そ、そんな!だめだよ!」

なにがだめだかわからないわ…。

「じゃあ、これからお昼ご飯一緒に食べましょう」


「そ、そんなのでいいの!?」

「そんなのじゃないわよ。いい?」

「もちろんだよ!」

まえはにこにこして胸に手を当てていた。