進む早さに出てきたズレ

誰も悲しまない

そんなゴールを目指していたはず

まだまだ長い道のりは

あわない歩幅で進めない

両手をつかむ宝物

私の早さはとてもゆっくり

振り返って待っていて

一緒にゴールするために