宮間探偵事務所事件ファイル 6




誰かの話し声がする。


ルークと知らない女の人の声。


ん?ってかなんでウチにルークと知らない人が?


……ああ、事務所に泊めてもらったんだ。


「……it. You will do necessary today?」


よく聞くと女の人は英語?を喋っている。


「……確かに必要だが、わざわざ持って来なくても自分で用意できる。しかもこんな時間に……」


対してルークは日本語で話している。


……これで会話成立しているのだろうか。いやしてるのだろうけど。


「……ねえ、まだあのこと気にしてるの?」


女性が急に日本語に切り替えた。