次の日の放課後。
さっそく私は竜見くんを公園に呼び出した。
前に一度二人で行ったことのある公園だ。あの人気の少ないベンチに座り、彼が来るのを待つ。
……竜見くん、本当に来てくれるのだろうか。
スマホで連絡をして、来てくれるって言っていたけどどうも信用できない。
「……お待たせ、雫ちゃん」
私の心配は無駄だったようで、10分後に竜見くんは約束通りにやってきた。
心なしか表情も声も元気がない。
「竜見くん、来てくれてありがとう。さっそくだけど、話があるの」
私はベンチから立ち上がり、竜見くんと向かい合った。
「座って話さない?」
「いや、すぐ終わるから大丈夫だよ」
「……分かった。それで、話って?」
「竜見くん、私たち別れましょう」
ためらうことなく、まっすぐに竜見くんの瞳を見つめてそう言った。
まぁ、最初からおままごとみたいな付き合いだったし、今すでに関係は破綻しているけれど。
さっそく私は竜見くんを公園に呼び出した。
前に一度二人で行ったことのある公園だ。あの人気の少ないベンチに座り、彼が来るのを待つ。
……竜見くん、本当に来てくれるのだろうか。
スマホで連絡をして、来てくれるって言っていたけどどうも信用できない。
「……お待たせ、雫ちゃん」
私の心配は無駄だったようで、10分後に竜見くんは約束通りにやってきた。
心なしか表情も声も元気がない。
「竜見くん、来てくれてありがとう。さっそくだけど、話があるの」
私はベンチから立ち上がり、竜見くんと向かい合った。
「座って話さない?」
「いや、すぐ終わるから大丈夫だよ」
「……分かった。それで、話って?」
「竜見くん、私たち別れましょう」
ためらうことなく、まっすぐに竜見くんの瞳を見つめてそう言った。
まぁ、最初からおままごとみたいな付き合いだったし、今すでに関係は破綻しているけれど。


