『ふぁぁー...俺はもう疲れた』
斎「では、俺の部屋に行くか?」
沖「一君...襲うの?ニヤニヤ」
斎「...そんなわけないだろう」
沖「えぇーだってー...前に顔を近づけられて真っ赤になってたでしょ?」
斎「な、なぜそれをっ///」
『...つか、他の奴等には言うなよ?めんどいから』
藤「めん、どい?」
『...めんどくさいの略』
藤「へぇー!そんな言葉あんだな!俺も使おー、めんどいめんどい」
『...はぁ...疲れる』
永「なぁなぁ!その筆貸して!」
『あぁ?嫌だよ』
永「なんでだよー!」
『これは大事なもんなんだ、壊されたら困る』
永「ちぇ...ちょっとぐらい書いてみたいだろ?...」
『はぁ...わかった、斎藤、俺の鞄は?』
斎「あ、あの茶色のやつか?」
『あぁ、持ってきてくれ』
斎「わかった」
斎藤が部屋から出ていく
『永倉、他のやつ貸してやるからんな落ち込むな』
永「本当か!?後よー、なんで永倉なんだ?新八でいいよ、新八で」
原「あ、じゃあ俺も左乃助とか左乃で呼んでくれよ」
『じゃあ左乃と新八な、OK』
沖「おっけー?」
『うーん、平たく言うと了解って意味かな?』
沖「へー!おっけー!おっけー!」
『...それに、ちょっとの英語くらいなら山南さんとか知ってそうだけどな』
南「私がどうかしましたか?」
土「山南さん、急に呼び出して悪かったな」
南「いえ、丁度方がついたところでしたから、それで、竜君具合はどうですか?」
『ん、問題ない』
南「それは良かった、先程私の話が出てましたが?何か?」
『あぁ、山南さんはOKって知ってるから?』
南「えぇ、少し聞いたことがありますね」
『他には何か知ってるか?』
南「うーん、突然何を知ってるかと言われると何を知ってるのかわかりませんねぇ...その時になってみないと...」
『ま、それもそうだな』