斎藤side
斎「ったく、あやつは自分の性別を理解しているのか!?全く!!」
斎(...もし拷問でもされていたら...)
斎「急がねばっ!!」
斎「前回は池田屋周辺を調べていたが...反対側もあるかもしれぬ...」
斎藤がそう言いながら
竜のいる屋敷に近づいていく
すると大きな屋敷が見えてきた
斎(...なぜこんなところにこんな大きな屋敷が...)
するとその屋敷から二人出てきた
斎(...?あやつは確か長州の...)
斎(ここからでは話が聞こえぬ...)
斎(少し、様子をみよう...あの屋敷に竜がいのるのかも調べたいしな...)
斎(それにしても...副長に怒られるであろうな...)
斎「...?何故あの屋敷からどんどん人が出てくるのだ?」
斎(今...しかないな...)
斎藤は敵に見つからないように
敷地の中に入った
斎(...本当にここなのか?)
斎(いや、しかし!まだ全部を見たわけではない...!?)
『ぁぁぁ...』
斎(...これは、叫び声か...?もう少し近づいてみよう)
『ゔあ゙ぁぁぁあ...』
斎「っ!?」
斎(っ!今のは竜の声か!?)
斎(あそこの建物か...まだ中に人がいるな...もう少し待つか...)
すると小さいが男の声が聞こえた
?「おい、蒼、最後の拷問はきついからな、吐いた方がいいと思うぜ、じゃあな」
斎(蒼?...竜のことか?だとしたら中にいるやつが去った今だな...)
斎藤は、その建物に近づき
小さな声で
斎「竜、いるか?」
『っ!?はっはっ...もしかして...斎藤か...』
斎「あぁ、今助ける、回りに人はいるか?こちらは居ない」
『...居ない』
斎「...行くぞ」
『は?』
斎藤は刀で板の下の方を切った
シュッ...パタン
『お前っバレたらどうするんだ!?』
斎「ばれ...?いや、そんなことより早く逃げるぞ」
『...悪い立てないんだ、手を貸してくれ』
斎「あぁ...って!?この傷!?」
『とりあえず、傷はいいから早く』
斎「だ、だが...」
『それが出来ないなら置いていけ』
斎「わ、分かった...」
斎(...酷い傷だった...屯所に戻る前に医者に寄ってくか...)
斎藤side end

