斎藤side
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『なっ!じゃあ最初から一人部屋じゃないってことか!?』
土「.........あぁ」
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(副長も部屋に余りがないことは分かっていたはずなのに...)
(心配だ...)
「はぁ、はぁ、いったい何処にいったのだ」
(最近は少し心を開いたと思ったのに...)
「それに...」
(女だ...)
「くそっ!」
斎藤は周辺をくまなく探したが
見つからなかった
「全く!何処に!?」
藤「あ!一君!竜っていた!?」
「いや、見つからぬ...」
永「まったく!あいつは何処にいったんだ!」
「もしかしたらここから出ていっているかも知れぬ、まだこの地を知らないからな」
藤「もうちょっと見廻りの範囲を増やすか...」
永「そうだな、じゃあ二手に別れよう」
「俺は単独行動で行かせてもらう」
藤「...そっか!じゃあ竜がいたらよろしくな!」
「あぁ、そちらも頼んだぞ」
永「任せとけっ!」
「では...」
斎藤は探し続けた
「はぁはぁ」
(まさか...もうすでに拐われて...)
(いや、諦めるのはまだ早い!)
(きっとあやつの事だ大丈夫であろう...)
(しかし、こんなところまで来たのか?)
「もうすぐ町から外れる...」
「まさか!町をでてっ!?」
走り回っていると
建物の間に人の死体があった
「...見たことがある顔だ...」
(っ!?長州の者だ...何故切られてる...)
「しかも二人も...」
周囲を見渡していると
キラリと光ものがあった
「?なんだあれは」
「っ!?これは!竜のボールペンなるものではないか!?」
「なぜこんなところに!?」
(それに...周囲に血がついている...)
「竜...のではないよな?...」
「襲われた...のか...」
「だが、姿がないということは連れ去られたのか...」
「ひとまず軽く周囲を調べて見よう」
斎藤side 終わり

