凍りついた少女がタイムスリップ




その頃竜と斎藤は 台所にて



『あー面白かったぁー』


斎「...その、あんまり副長を困らせるのは...」


『わかってるってたまにはストレス発散も必要だろ?』


斎「すと、れす?」


『あー疲れみたいなものだな』


斎「確かにたまには休んでもらわねばな...

いや、先程のは違うだろう」


『え?何が?』


斎「疲れがたまる一方なのでは...」


『大丈夫、大丈夫ー』


斎「いや、竜には聞いていない」


『そう?』


斎「えらく興味のなさそうな声をだすな」


『あーうん』


斎「...竜、こちらを向け」


『あーちょっと待ってもうちょっとだけ』


斎「早くしろ」


『はいはい、ったく何怒ってんだよ』


斎「お前があまりにも空返事しかしないからだ」


『へーへー』


斎「そうゆうのをいっておるのだ!」


『うん、そーだねー』


↓読まなくても大丈夫です

斎「大体!総司だけでも副長を困らせておるのにお前まで困らせてどうするのだ!毎日毎日多忙で頑張っていらっしゃる副長に毎日ちょっかいをかける総司にはほとほと呆れているがお前までその様なことをするつもりか?それだったら俺の部屋からは一歩も出さぬ!これ以上副長の邪魔をさせるわけには行かぬからな...そしてだな!お前はそれなりの振る舞いをするべきなのになんだその口調は!もう少し丁寧に喋れないのか!?そして、その着物もあまり良くない、後できちんとしたものを買おう...それと聞いたぞ!まだ傷が癒えてないのに体を鍛えていたと!なぜその様な無茶をするのだ...それで傷が悪化してもし死んだりしたらどうするつもりだったのだ...残してきた家族に悪いとは思わないのか?この世では風邪ですら死に至るのだぞ?きちんと俺が拷問部屋までいき布団などを掛けてやれればよかったのだが...生憎仕事があってな...まぁ風邪をひかなかったのはよかったのだがな...そして、総司との戦いも無茶ばかりして...あんな流血騒ぎになって...押したら倒れそうなくらい力が入らなかった癖に無理に立ち上がって見てるこちらが一番怖かった...そして、しばらく眠っていて普通ならきちんと整えて勝負するところを...大体皆の前で服を脱ぐなんて...脱がした俺も俺だが...これからの生活がまるで見えないっ!前途多難だ...少しでもその仕草をすればすぐに分かってしまうのではないのか!?ここには鋭いやつが多いからな...それに!」


『もういい!わかったわかった!』


斎「いや、まだまだ言いたいことが沢山ある!」


『もう十分聞いた』


斎「まだだ」


『とにかく、さっさと買い出しに行くぞ』


斎「だからまだ話が!」


『買い出しに行ったら聞くから!

とにかく早く行かないと土方が困るよ?』


斎「む、そうだな...わかった、行こう」


(やっと終わった...)