凍りついた少女がタイムスリップ









斎「ここだ」


「へーもっと汚いかと思ったー」


斎「ここは食を扱う場だからな」


「いや、ト...厠の例を見るとどうもな...」


斎「と?...いや、厠は皆がよく使う場だからな...」


「流石に俺も掃除したいけどあそこまでいくと一日かけても掃除出来るかわからん...」


斎「しばらく掃除なんてしてないしな...」


「っと、あぶねぇ当初の目的忘れる所だった」


斎「...?」


「えっと...まぁ包丁とまな板はあるよなー」


斎「...」


「それとー...お!塩あるじゃん!」


斎「...」


「おーおー野菜も結構あるし味噌もあるなー魚と肉がないかな...豆腐とかあれば代用出来るんだが...」


斎「生憎今は豆腐は切らしてる」


「んーやっぱり買い物に行きたいなぁ...」


斎「俺がかって...」


「いや、自分で行った方が食材の見極めが出来るからその方がいい」


斎「1度副長の元へいってみるか」


「あーその前に俺の鞄返して」


斎「...かばん?」


「そうそう、あのー茶色のやつお前が持ってるんだろ?」


斎「あぁ、あれか...俺の部屋にある」


「返して」


斎「分かった、取りに来い」


( 持ってきてくれないのな...まぁいいけど )