凍りついた少女がタイムスリップ









沖「ねぇねぇ、竜君!君って何流なの?」


「何流って?」


沖「えっと例えば僕だったら天然理心流だよ!」


「俺に流派はない」


沖「え!?じゃあ独学なの!?」


「あぁ、基本の型を教えて貰ってからは独学でやっている」


沖「今度教えてよ!」


「いや、教えることなんてなにもないよ」


沖「そんなこと言わないでー!いいじゃーん」


「あ、じゃあお菓子だったら教えてやるよ、甘いもの好きだろ?」


沖「お菓子?もしかして甘味のこと!?」


「そうそう、聞いたことあったのか?」


沖「うん、ちらっと聞いてねー」


「へー」


沖「そ、れ、よ、り!!教えてくれるってどうゆうこと!?」


「えっと...」


沖「もしかして僕の知らない所とか!?」


「いや、作り方を教えようかと...」


沖「えー...僕、料理下手だよ?」


「多分、簡単だから誰でも出来ると思うけど...」


沖「えー...本音をいうと面倒くさい」


「...じゃあ試しに俺が作ってやるよ」


沖「ほ、本当!?やったぁ!!」


「でも材料とか買わなきゃいけないから...」


沖「よし!今から買いにいこう!」






土「おい、そんなの許すわけないだろ」