あれから一週間後
「相変わらず俺はこの部屋から出してくれねぇのな」
土「当たりめぇだろ、お前にはこの拷問部屋がお似合いだ」
「なんだとこの野郎」
崎「おいおい、竜君動くなや」
「...すまん」
土「そうだ、そしてその場から一生動かなければいい」
「まじでこれ殺っちゃっていいの?怒 」
崎「もー二人ともやめーや」
土「総司に負けたやつが今さら何を 笑」
崎「ふくちょぉー...汗」
「あん時は本気じゃなかったんだよ
そんなことにも気づかなかったのか?」
土「俺の目には本気に見えたなぁー」
崎「もう!!二人ともやめい!」
バコッバコッ
山崎が二人の頭を軽く叩くと
「「っ!!」」
崎「ええ加減にせぇよ?二人とも 黒笑」
「だって!」
崎「だってじゃあらへん!
とにかく大人しくしといて!
傷の様子が見れんやろ!」
土「はっざまーみろ」
崎「いや、副長もやで?」
「もういいよ、さっさと見てくれ」
崎「俺もそうしたいんは山々だったんやけどな...」
竜が上を脱ぐと
崎「...なぁ竜君...君...またなんかやったやろ」
土「お前...全然治ってねぇじゃねーか!」
「は?全然痛くないし」
崎「そうゆう問題ちゃうねん...ハァ」
「だって誰もここに来ないから鍛えるには最高の場所だよねっ!」
崎「最高の場所だよねっ!
じゃないわ!どあほっ!」
「...」
崎「大体こんなほっそい体でようあそこまで出来たのが不思議でしゃあないのに...」
「でも、鍛えるのをやめるわけにわいかない」
崎「なぁ副長...誰かに監視させた方がええんちゃう?」
土「あぁ、俺もそう思った」
「えぇーだったらここでいい」
土「はぁ...とりあえずこいつを紹介してからじゃないと隊士達がうるせぇしな」
崎「じゃあ紹介するだけ紹介してそっから休ませればええんとちゃう?」
土「そうだな...」
「...やだ」
土「何が嫌なんだよ」
「俺に休んでる暇なんてない」
土「またお前、そんなこといって」
崎「ま、とにかく包帯巻いちゃうわ」
「...いい、いらん」
崎「そうじゃないとまた傷が開いちゃうやろ?」
土「善は急げと言うしな...」
「大丈夫だっていってるの」
崎「いーや、あかん」
土「よしっ!
今日こいつの紹介をしよう!」
「は?また唐突だな?」
崎「そない急がんでもええんとちゃう?」
土「いや、正直こいつの面倒を見てられない」
「はっ、お前に面倒を見てもらった覚えはないね」
崎「竜君...」
土「とにかく誰かにこいつの面倒をはやく押し付けたいというのが本音だ」
「ま、いいや俺はこいつの監視から逃れたいし早くやろうぜ」
崎「いや、しかしなぁ...」
「もーごちゃごちゃうるさい」

