凍りついた少女がタイムスリップ





場所は東京の中心部にたつ豪邸

お金持ちがこぞって家をたてる所で

俺の1日は始まる














「ん...朝か.....」









俺は日課である

筋トレや素振りなどをやり

学校の準備など色々してから

リビングにむかった







リビングの大きなドアを開けると



ガチャ





女「偉いわねーちゃんとおきれて!」


子供「えへへー」


男「今度どこか連れてってやろうか?」


子供「ほんとう!?やったぁー!」











女は俺の母親で

男は俺の父親で

子供は俺の弟のはずだ






  でも






母「あら、ちょうどよかった 竜(りゅう)朝御飯準備してちょうだい」


子供「あ!!りゅうさん!おはよっ!!」


「おはようございます、坊っちゃま、奥様、旦那様。ただいま準備するので少々お待ち下さい」




















執事のようなことをやっている