斎「ふん!」
高「っ!?」
桂「…いきなり切りかかってくるなんて卑怯ですね」
斎「こいつをさらったのに卑怯もあるか」
『…頼むぞ、斎藤』
斎「あぁ」
竜は斎藤が開けた道を
猛スピードで駆け抜けた
桂「っ!?逃がすか!高杉!追うぞ!」
高「おう!」
斎「行かせぬ!」
二人の前に斎藤が立ちはだかる
高「お前らはいつも俺らの邪魔をする!」
桂「高杉、追え」
斎「させぬ!」
高「ちっ!!」
斎藤が二人の足止めをしてる間の竜は
『…あれか、なかなか大きいな』
竜が近づくと馬は少し警戒していた
馬「ブルル…」
『すまんな、少し乗せてくれ』
そういいながら頭と鼻の間を撫でると
馬「…♪」
『フフッ…ありがとう』
そういって竜は軽快に飛び乗った
『よし、頼むぞ』
馬「ブルル!」
((確か、山のほうだっけ…))
竜は目的地に向けて走り出した

