凍りついた少女がタイムスリップ






高「よぉ、餓鬼やっぱり生きてやがったな」


桂「我々が探しに行ったら居なかったのでどこに行ったかと思えば…やはり新撰組でしたか」


斎「…」


高「そんなことはどうでもいい、早く来い」


『誰が行くか』


桂「お前の出生などを調べたが何一つ出てこなかった」


『当たり前だろ』


高「そうだよなー!だってお前は未来とか言う所から来てるんだもんなぁ!!」












斎「っ!?」


斎(な、なぜあいつらが知っている!?)



『は?未来?何処だよ、そんな地名聞いたことないけど?』


高「とぼけても無駄だ」


『はぁ?とぼけてねぇよ』


高「こっちは調べついてんだよ!」


『…未来なんて言葉聞いたことないし』


桂「我々も最近までは聞いたこともなかったのですがね…」


高「ま、風の噂で聞いてな」



『は?大体、未来って言葉の意味も知らねぇし、そんな場所も知らねぇ』


高「嘘はやだなぁ…蒼」


『…は?嘘?何処が?』


高「じゃあなんで俺たちの計画を知っていやがった!」


『新撰組に居たときにお前らは野蛮だと聞いてそうゆうのやりそうだなーと思っただけだよ』


桂「だからといってあんなに細かく話せる訳もあるまい」


高「いい加減正直に言え」


『だから、知らないって言ってんだろ?』







桂「仕方あるまい、高杉、あれを出してくれ」


『あれ?』


高「ったく、これは最終兵器だったのによ…ほら、これに見覚えはあるだろ?」












高杉が懐から取り出したのは








竜が暇潰しに舐めていた飴の包み紙だった