凍りついた少女がタイムスリップ







斎藤 side








斎「竜…どうか町の外までは行かないでくれ…」













斎(もしかしたら端から端までいくかもしれんからな…馬で行くか)











斎藤が馬に乗って走って




西の町の外れまで来たのだが




竜は居なかった







斎「神社がこちら側だからこちらだと思ったのだが…」





斎(長州が出入りしてると聞いて警戒してこちらには来ていないのか?)











斎「ならば、反対側か!」












斎藤は馬を反対に向けまた走りだした



















そうしてしばらく走り



竜の姿を探したが、居なかった






斎(何故居ない…だが、南には行かぬだろう)






斎(では、北か?あちらは山だぞ…越えるのに5日は掛かる…食糧も無しで越えて行こうなど…無謀だ!)







斎藤が慌てて北側に向けて



走りだそうとしたら



































民家の隙間から出てきた竜が居た











斎「竜っ!」



















斎藤 side end