斎「...う......ゅう.........竜!」
『っ!?』
斎「随分顔色が悪いぞ?大丈夫か?」
『...大丈夫だ』
斎「本当に大丈夫か?」
『心配は無用だ』
斎「そうか...」
『で、なんの話してたっけ?』
斎「...いや、もうあの話はやめよう、竜が嫌な思いしかしないからな」
『...』
斎「なんだその驚いた顔は」
『いや、そんな気遣い出来るやつなんだと感心して』
斎「些か失礼ではないか?」
『まぁまぁ、細かいこと気にすんな』
斎「...細かいことではない気がするのは俺だけか?」
『ん?なんか言った?』
斎「...いや、何も言っておらぬ」
『あ、そう』
そこから二人は無言で部屋に向かった
斎「...着いたぞ」
『なるべく優しく手当てしてくれ』
斎「...お前次第だ」
『だよなー...』

