みのり「どうしたの?」
のぞみ「笑わないでね。」
みのり「うん。」
のぞみ「私ね、前世もかんたに恋してたの。なんでかわからないけど、恋してたの。」
みのり「そうなんだ…不思議なこともあるんだね…」
のぞみ「え?おかしいって思わない?」
みのり「のぞみは、嘘つく人じゃないから、信じるよ!」
のぞみ「みのり〜泣」
みのり「のぞみ。なら、なおさら気持ち伝えたほうがいいんじゃない?」
のぞみ「でも…前世でも付き合っててなんて言えないし…」
みのり「前世の記憶を思い出してもらおうよ!」
のぞみ「うん!まず、聞いてみる!」
みのり「そうだよ!」