ケータイ小説 野いちご

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    • 同級生
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    • 教室

    いっじわるな君

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    • 同級生
    • 登校中
    • 通学路
    • ハグ&キス

    ヤバい!寝坊したー!!急がないと、先生に怒られるー
    湊「あれ?そんなに急いでどうしたの?」
    私「いや、湊君こそ急がなくていいの?!遅刻するよ!」
    湊「大丈夫!俺、近道知ってるし!なら、一緒に行く?」
    私「え?いいの?」
    湊「うん!一人じゃ寂しいしねー!」
    ま、近道だし遅刻する事ないか!

    私「なんか、スゴく暗い場所だね。お化けとかでできそう...」
    湊「大丈夫だって!いつもここ通ってるし!」
    私「な、なら、いいけど...」
    って、あれ?湊君がいない?!え?ど、どこに行ったの?いた!
    私「湊君!大丈夫?!」
    ギュ
    え?湊君?
    湊「ごめん...俺、本当は近道なんて知らない。ただ、お前と二人でいたかっただけ...」
    私「湊くん...そんな事だったらいつでも言って!私ができることは何でもやるから!」
    チュ
    私「え、、湊くん///」
    湊「ふふ...これで許して。」
    許すどころか、好きになっちゃたよ

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    • 幼なじみ
    • 放課後

    ──幼なじみって難しい。

    近くて遠くて、届きそうで届かない、そんな存在。


    「ゆうちゃ.....優心(ユウシン)くん、」

    ゆうちゃん、と呼びそうになって慌てて口をつぐむ。
    たった今、信号待ちでたまたま一緒になった彼は、いわゆる幼なじみだ。

    長谷川優心。
    さらさらの髪、綺麗な二重の瞳、高い背。

    彼自身の性格は目立つわけじゃないけれど、整った顔立ちと優しい性格で、校内では有名人だったりする。

    「...心結(ミユ)、」

    声をかけられるまで私に気付かなかったのだろう。
    ちょっと戸惑って目を瞬く優心くんは、何だか可愛かった。

    「久しぶり、だよね。元気?」

    私は彼に、もう一度近付きたい。

    勇気を出して声をあげると、彼はふわりと笑って頷いた。

    「心結が元気そうで安心した」

    あったかくて優しい、ゆうちゃんの声。


    ──幼なじみって近くて遠くて難しいけどきっと、また近付ける、よね。

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感想ノート

どこかにトモダチ転がってませんか? (森沢結羽/著)

『トモ転』へようこそ!

皆さんにとって、『トモダチ』って何ですか?

何人『トモダチ』と呼べる人がいますか?

その人とは、どこで知り合いましたか? 何年、付き合ってますか?

大事な人ですか?

ずっと、付き合っていける人ですか?

『トモダチ』付き合いに、疲れた人はいますか?

疲れたら、どうしたらいいんでしょう?

いろんな疑問や悩みを、『乃々果』と一緒に考えて欲しいな…と思います。

上手く生きれてない…私と一緒に。


執筆、一時、中断してましたが、完結致しました。
お待ち頂いた皆様、ありがとうございました。

  • ビャッコモドキ様

    こんばんは。初めまして。
    早速ですが、素敵なレビューと感想ノートの書き込み、ありがとうございました。

    心が軽くなった…と言って頂けて、本当に嬉しい限りです。(^o^)
    感激屋なので、レビューを読み、すぐにボロボロ泣いてしまいました…( ; ; )

    書いた私が言うのも何ですが、この感想ノートに思いを綴ってくださる方は、皆さんとても素敵な方ばかりで、作品を通してお話できる機会を与えられたことを嬉しく感じている日々です。

    「障害」についても考えて頂けて、頭が下がる…というか、有難い…というか……。

    私としては、障害名をつけて区別するのも変な話で、それは障害がないと思い込んでる人達が、その方達を見る目が特別だからできた名称に過ぎない…と、思っています。

    皆、同じ人間ですから、周囲の人達が心に垣根を作ってはいけない。
    敏感な方達には、それが一番ツラいんです…きっと。

    優しい気持ちと温かい眼差しを持って、普通に接する…。
    難しいことだけれど、一番大事なことだというのを、ビャッコモドキさんの感想から受け取りました。

    いとこさんが可愛い…と思える心、これからも大事にしていって欲しいです。

    森沢も日々、苦悩と葛藤を抱えながら頑張っているので、応援しています。

    ビャッコモドキさんといとこさんの未来が、乃々果と同じように明るくありますよう、心より祈っています。

    本当にありがとうございました……(*^o^*)

    森沢結羽   2015/09/21 00:00

  • ワタリガニ様

    おはようございます。書き込みありがとうございます。
    乃々果の成長を楽しみにしていただき、とっても嬉しいです(^_^)
    家出はしようと思っても、自分じゃなかなかできないので、乃々果に旅立って頂きました。
    またお立ち寄りいただけると幸いです。(^人^)

    森沢結羽   2015/09/16 06:45

  • 家出は大人に近づいてゆく、自分探しの旅のようで、とても興味深いテーマの御作品です。まだ拝読させていただいている途中ですが、この先の彼女の成長がすごく楽しみです。(*^_^*)

    ワタリガニ   2015/09/15 23:27

  • 氷月あや様

    はじめまして。
    作品を読んでいただき、更にレビューまで書いていただき、ありがとうございます。
    レビューに気づいたのは、夜中の1時を回っていて、私は丁度、夜勤中でした。
    仕事中だというのに、レビューを見ながら涙が止まらなくて……素敵過ぎる内容に、嬉しくて震えた程でした…。

    早速、書き込みを…と思いましたが、興奮しすぎて(笑)文章がまとまらず、今になってしましました。ごめんなさい…

    文中の弟さんの言葉、私も同意見です。
    世の中に「障害」という言葉や「健常」という言葉の垣根はいらない…
    何を持ってして、何故ゆえにそんな区別をつける必要があるのか?
    「生きづらさ」を持ち合わせてるのは、誰しもで、それを理解されるかされないかだけなのに……。

    私は仕事上、多くの障害を持つ方々と接しています。身内にも同じように「生きにくい」者がいて、理解し難い時もあります。
    でも、その「生きづらさ」を理解しようという気持ちは、常に持ち合わせてる。

    理解してもらいたい、理解しよう……お互いがそう思った時、初めて心が通い合う。
    その瞬間を知ってるからこそ、皆に読んでもらいたい…。
    乃々果のように、自分を励まし、理解してくれる人に出会えるのは数奇だとしても、心の門を閉ざさないで欲しい。
    正しく理解されずとも、耳を傾けて下さる人の声を大事にして、自分なりの生き方を見つける…。
    どこかにいるであろう「ソウルメイト」を探す旅……それが人生だと思うから。

    私自身、「トモダチ」と呼べる人は多くないです。
    ……でも、いつでも、何をしてても、今その瞬間、何をしてるかな…と思ったり、頑張ってるかな…と思い出す。
    常に一緒にいることが友情ではないと思うので、こんな形の「トモダチ」関係があってもいいのではないか…と考えてます。

    語り出すと止まらなくなりそうなので、これで終わりにします。
    書き込みもレビューも、本当にありがとうございました。
    氷月様の未来が、明るく、光り輝く日々であるよう、これからも祈っています。

    森沢結羽   2015/09/02 16:40

  • 初めまして。
    完結おめでとうございます。
    冒頭部分が公開されたころから本棚に入れさせていただき、完結を心待ちにしていました。

    ののかに共感しながら、自分の中学高校時代を思い出しながら、読ませていただきました。
    私も十代のころ、学校になじめませんでした。
    何が理由なのかハッキリとはわからないまま、心身ともにコントロールできず、自分を持て余していました。
    大学・大学院では自分の関心事に打ち込むことができ、今は在宅での仕事をメインに生活できているので、ずいぶん生きやすくなりました。

    私には、障害がある方の自立生活支援の仕事に就いている弟がいます。
    私が引きこもったり荒れたりしていた時期には、弟にもずいぶん迷惑をかけました。

    弟の前で「私は発達障害かもしれない」と話したことがあります。
    弟は全然気負いもせず、
    「程度はどうあれ、誰でも何かは持ってる。社会制度的に一定の場所で線引きされてるけど、障害の程度が完全にゼロの人なんていないよ」
    と答えてくれました。

    みんなそれぞれ違っているのは当然で、それを理解していると、オトナもコドモも言う。
    でも、敷かれたレールからはみ出してみれば、きちんと理解してくれる人は少ない。

    はみ出してしまった高校生がタコさんや吉田先生のような大人に出会えたら、本当に幸運だと思います。
    一度は道を外れながらも、苦しい覚悟とともに再び真っ直ぐに生きているキツネさん、立派です。
    ののかが家族の前できちんと自分の想いを言葉にできて、本当によかったです。

    作品の世界を自分の過去に照らして、今の自分の在り方を見つめ直しています。
    ののかに絵の道が拓けつつあるように、私には言葉と漢字があって執筆と研究があって、普通の大人の生き方とは違うにせよ、どうにか進んでいけそうだと実感している毎日です。

    素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました。
    長々と失礼しました。

    氷月あや   2015/09/02 00:20