帰り道、 「いつも俺が貰ってばっかでごめんね」 って君は申し訳なさそうに言った。 「私の自己満だからいいんだよ」 って言うと「ありがとう」って私の大好きな優しい微笑みを浮かべた。 結局、「好きです」っていう想いは伝えられなかったけれど、君が私の物を受け取ってくれて、帰り道を一緒に歩けてるっていう 事だけで、泣きたいくらい幸せだった。