白雪姫と七人の王子様

「よしそろそろ行こうか。」


人がいなくなったのを見計らって、薫が声をかける。


「そうだな。行くか。」


真紘が薫にのる。みんなもそれに合わせて動き出した。



「ドキドキする。」

美雪が、不安そうな顔でつぶやいている。

美雪のそんな表情は見たくなくて、バラしてしまいたくなるが、我慢する。


それより驚いて喜ぶ、美優の顔が見たい。

そっちの欲求の方が強くて、負けてしまう。


俺たちはクラス分けが貼ってある
掲示板のところに向かった。