幼なじみの恋愛事情

「もうちょっとでチャイムなるょ!次移動教室なんだから!」


「ぁ、いけない!ごめん藍ちゃん!先行ってて!!」


「分かった。」


私は誰もいない教室を独占し急いでノートと教科書をとった。



キーンコーンカーンコーン


うわぁ~、これヤバぃ。2度目の遅刻だー!


バタバタッッ


1人廊下を走る光景は恥ずかしかったけど、そんな余裕なぃ!科学の先生めっちゃ怖いんだょね~。


階段を登ろうかと思った時......



ドンッッ



「きゃっ。」


「いてー。何だよ?!」


「す、すみません。大丈夫ですか?」


「別に...。あっ、でもここの足がいてーかも。」


「え、ぁじゃあ保健室行きましょう!肩に捕まってください!」