やっと眠った………。
母さんはお腹が大きいんだから無理しちゃダメでしょ。
僕はひとまず書斎に戻って玲央さんに連絡した。
「はい、桜井です。」
「もしもし………玲央さん?」
仕事の電話だと思ったのかな、キリッとした声だった。
「おや………陸様?書斎の電話を使うなと言われているでしょう。」
やっぱり厳しい声をかけられた。
「そうなんだけど、僕が家に帰ったら母さんが倒れてて!」
「ユリが!?………ったくあのバカが。で、今はどうしてます?」
母さんのこと普段は奥様って呼んでいるのに………。
動揺してるんだ、玲央さんも。
「光を迎えに行こうとしていたからベッドに運んで無理やり眠らせた。」
「………そうか、それが正解ですよ。じゃあ光様は妻に行かせるから私は奥様の主治医に連絡いたします。」
「………僕はどうすればいいの?」
出来ることあるのかな?
「陸様はとりあえず奥様が起きないように見張っててください。それと葵を呼んでください。」
「………父さん?」
「そうです。あいつに連絡しないと陸様は怒られますよ。」
………なんで?
「それでは失礼いたします。」
………とりあえず父さんに電話しなきゃ………。
母さんはお腹が大きいんだから無理しちゃダメでしょ。
僕はひとまず書斎に戻って玲央さんに連絡した。
「はい、桜井です。」
「もしもし………玲央さん?」
仕事の電話だと思ったのかな、キリッとした声だった。
「おや………陸様?書斎の電話を使うなと言われているでしょう。」
やっぱり厳しい声をかけられた。
「そうなんだけど、僕が家に帰ったら母さんが倒れてて!」
「ユリが!?………ったくあのバカが。で、今はどうしてます?」
母さんのこと普段は奥様って呼んでいるのに………。
動揺してるんだ、玲央さんも。
「光を迎えに行こうとしていたからベッドに運んで無理やり眠らせた。」
「………そうか、それが正解ですよ。じゃあ光様は妻に行かせるから私は奥様の主治医に連絡いたします。」
「………僕はどうすればいいの?」
出来ることあるのかな?
「陸様はとりあえず奥様が起きないように見張っててください。それと葵を呼んでください。」
「………父さん?」
「そうです。あいつに連絡しないと陸様は怒られますよ。」
………なんで?
「それでは失礼いたします。」
………とりあえず父さんに電話しなきゃ………。

