お嬢様の秘密ー番外編ー

「「露出……」」


2人とも背が高いから目のやり場に困ってる。


私たちと目を合わそうとしてるけど目線が微妙に下行ってる?


「だからナンパされるんだって、夏菜。」


「玲央たち見てたの?」


「この会場入って何回もされてるだろ。野郎どもの視線かき集めてたんだぞ!」


玲央………お怒り………。


だからその衣装で怒るといつもより怖いんだって………


「………頑張って仮装したのに………。」


夏菜はうつむいて………


「………俺が悪かった。………仮装可愛いから。」


玲央がギュッと夏菜を引き寄せる。


「………そう言ってもらいたかったの。」





「………夏菜、お腹いっぱいなんだけど。いい加減にして。」


「あれ?ユリにはバレてたの?」


私の方に顔を向けてペロッと舌を出した。


「小悪魔………。いたずらだったのか………。」


まあ……ハロウィンだしこういうイタズラもありかな?


「2人だけの時にやってね?」


葵もやりたそうにしていたけど無視!