「遠藤ってああゆう奴が好きなのか?」
「ああゆう奴って失礼にもほどがありますけど。
雅哉は良い彼氏ですから。」
海里は遼にああゆう奴と言われ、少し不機嫌になった。
「りょ、遼、海里に失礼だよぉ。
雅哉さんは海里にだけ優しくってベタ惚れなんだから。」
「愛されてんなぁ。
んで、菅原の彼氏は?」
そう言うとドアから一輝さんと雅哉さんが入ってきた。
ナイスタイミング!!
「えっと………
雅哉から聞きました。遠山さんの彼氏らしいですね。
しかも教師…………。」
「南樹!!この人があたしの彼氏だから!!」
舞魅は立ち上がり、一輝さんの隣に立つ。
一輝さんは話しが途中のまま遼を見続けている。
「南樹………か?」
「小林?」
「やっぱ南樹かよ。
久しぶりだな。生徒に手出す変態教師が誰かと思ったら…………
友達として情けないな。」
「はっ、そっちこそ
どんなロリコンかと思ったらお前かよ。」
どうやらこの二人は知り合いだったらしい。
「遼、どんな関係?」
「こいつは同級生だよ。」
一輝さんと遼が同級生だったなんて考えられない。
「一輝さん、俺もう抜けていいっすか?」
雅哉さんが一輝さんに聞く。
「あぁ?無理に決まってんだろーが。
この頃テメー目当ての客が増えてんだよ。
ちっとはサービスしろ。」
「一輝!!あたしの雅哉を売り物にしないでよー!」
なんか遼は一輝さんと言い合いになってるし………
海里も一輝さんにキレてるし。
雅哉さんはあきれてるし。
なんかわけわかんなくなってきた。

