ばたばたとうるさいすずが想像できて頬が緩む。
「どうぞ」
「お邪魔します」
そう言いながら紗羽さんが出してくれたスリッパを履くと同時に聴こえてきたのは、ばたばたという足音と「蒼ちゃん!」という嬉しそうな声。
そこに視線を移すと、パジャマ姿のすず、ではなく、膝丈のピンクのニットワンピースを着ているすずで。
この一~二分の間に着替えたらしい。
「あらまあ」
そんなすずの姿に紗羽さんもくすくすと笑っていて。
すずは恥ずかしくなったのか、俺の腕を掴んだと思ったらそのまま引っ張って速足で歩き出した。
「すず?」
「あたしの部屋にいこ!」
「どうぞ」
「お邪魔します」
そう言いながら紗羽さんが出してくれたスリッパを履くと同時に聴こえてきたのは、ばたばたという足音と「蒼ちゃん!」という嬉しそうな声。
そこに視線を移すと、パジャマ姿のすず、ではなく、膝丈のピンクのニットワンピースを着ているすずで。
この一~二分の間に着替えたらしい。
「あらまあ」
そんなすずの姿に紗羽さんもくすくすと笑っていて。
すずは恥ずかしくなったのか、俺の腕を掴んだと思ったらそのまま引っ張って速足で歩き出した。
「すず?」
「あたしの部屋にいこ!」


