いくらパパとママが小さい頃から可愛がっている蒼ちゃんでも、日付が変わる頃まで年頃の娘とふたりきりでいることをよく許してくれたなって思う。
「あーまあ、俺が来たときには既に蓮くんは寝てたしな」
「え」
「リビングには紗羽さんしかいなかったよ」
「そうなの?」
「ん」
そっか。だからお風呂に助けに来てくれたのも蒼ちゃんだったんだ。
だってパパがいたらきっと蒼ちゃんには任せなかったと思うから。
けれどいくらママでも快くあたしの部屋にいることを許したとは思えない。
「蒼ちゃんはママに何て言ったの?」
「ん?」
「だって、鍵をかけるってことはママももう寝ているんでしょ? 蒼ちゃんがママに何て言ってここにいるのか、気になっちゃうよ」
「あーまあ、俺が来たときには既に蓮くんは寝てたしな」
「え」
「リビングには紗羽さんしかいなかったよ」
「そうなの?」
「ん」
そっか。だからお風呂に助けに来てくれたのも蒼ちゃんだったんだ。
だってパパがいたらきっと蒼ちゃんには任せなかったと思うから。
けれどいくらママでも快くあたしの部屋にいることを許したとは思えない。
「蒼ちゃんはママに何て言ったの?」
「ん?」
「だって、鍵をかけるってことはママももう寝ているんでしょ? 蒼ちゃんがママに何て言ってここにいるのか、気になっちゃうよ」


